「Linkが、病院は無償、企業は有償である」というのは誤った認識です。
医療DXチャット“Link”の料金体系やサービス利用規約は、医療機関向けと企業向けで異なりますが、医療機関も企業も、無償でもチャットを永続的に利用することができ、自身の必要性に応じ、自身の意志で有償利用を行うことも可能です。
現在提供している料金体系は、簡潔にいえば、以下の通りです。
- 病院向け
- 無償利用ではユーザー数上限あり(医師認証にて上限アップ可能 ※)
- 有償利用ではユーザー上限を超えた場合に利用料が発生、有償オプションにて機能追加可能
- 企業向け
- 無償利用では医療機関とのチャットにおいて、ファイル送受信不可などの一部機能制限あり(テキストの送受信のみであれば永続的に無償利用可能)
- 営業生産性を高めたい場合は、ファイル送受信などの制限の無い本接続(有償)に切り替えることも可能
→「無償利用では、病院はユーザー数に制限が、企業は機能に制限がある」と言えます。
《参考》
病院向けに以前提供していた「月額追加料金によりユーザー数を増やせるオプション」および「企業との本接続数(有償)により病院ユーザー数を増やせるオプション」は廃止しました。
現在は、上記の通り、病院・企業とも任意で無償・有償を選択する体系となっており、“企業が有償利用(本接続)を選択することで、病院側が無償になる(病院側の費用負担を企業が一部肩代わりする)”ということは一切ございません。
公正競争規約の観点上、問題ないことも顧問弁護士と確認済みです。