業務効率化にはルームの管理が重要です。
ルーム名の先頭に付ける文字を工夫することで、ルーム一覧画面で関連するルームが近くにまとまり、「ルーム一覧の視認性がアップ」「目的のルームを探しやすい」といったメリットがあります。
まずはLinkの基本ルールを確認して、ルーム作成に取り組みましょう。
具体的な例もあわせてご紹介します。
【0】(参考)ルーム作成やメンバー招待、通知設定等の基本的な使い方
ご存知ないものがあれば、先にお目通しください。
・ルームの作成 [管理者のみ]
・ルームの削除 [管理者のみ]
・ルームのメンバー追加・削除
・ルーム名の変更方法[管理者のみ]
・ルーム一覧の組織名(大項目)の変更方法
・ルームの通知設定
・ユーザーの権限について
【1】効率的なルーム利用・管理の基礎知識(管理者さま向け)
院内の多くのメンバー・部署で利用を推進する際、知っておいたほうがよい内容です。管理者さまはぜひご一読ください。
・ルームや組織の並び順にかかわる「文字コード順」
・ルーム名に絵文字を使うと視認性が上がります
・DMよりもルームの活用で、組織知を集積し、業務を「見える化」できます
・グループメンションの作成・編集[管理者のみ]
・グループメンションを使って、複数のユーザーをまとめてルームに招待する方法(インバイト機能)
・ルーム通知の一括設定[管理者のみ]
【2】効率的なLink活用に向けたルームの全体構成の工夫
①1部署利用 → ②1部署+関連部署での利用 → ③院内全体利用と、貴院のご利用状況・目標にあわせた3段階の記事となっています。
(最初から院内全体利用を念頭に置く「モデル病院」の管理者さまは③のみ御覧ください)
📍重要① 1部署利用📍業務効率化につながるルーム構成のポイント
・部署内で利用するための、ルーム構成の基本的な考え方についてまとめてあります。
📍重要② 1部署+α利用📍他部署への展開・部署ごとの運用方法
・1部署内に留まらず、他部署と利用を始める際に御覧ください。
・[他部署の代表者向け文面]もご用意があります
📍重要③ 院内全体利用📍 ルーム名に記号を付けて効率的な利用を
・1部署での利用時のナンバリングのルールから始まり、部署を超えたルーム作成時のルール(ALL、PJ、診療科コードなど)の活用例を示した、HITOTSU社およびLink利用病院さまの知恵・ノウハウを集めた結晶となっています。
・「モデル病院」の管理者さまはぜひ御覧ください。また、他の病院で将来的な院内全体利用の可能性を検討している管理ユーザーさまもよろしければ御覧ください。