Linkでは、「トピックごと」にルームを作ることをおすすめしています。
参加メンバーが同じであっても、例えば「見積もり」「修理」「業務連絡」などとルームを作り分け、それぞれのルームで話を進める方が圧倒的に業務効率が上がります。
他の話題が混ざることがなくなり、話の流れが見えやすくなります。
また、過去のやり取りが各ルームに蓄積されていくため、後から加入したスタッフも案件のフォローが容易になります。
なお、ルームは「名前順」に並ぶため、頭に数字をつけて「01-見積もり」「02-修理」「99-業務連絡」などとすると好きな順番にできます。
こちらの記事は以下の内容をご案内しています。
■おすすめのルーム構成例(医療機関)
■実際のルーム構成例
・医療機関
・企業
■自動生成ルームについて
■おすすめのルーム構成例(医療機関)
以下は、医療機関でのルーム構成の一例です。
院内のルーム、企業とのルームそれぞれ、業務ごとにルームを分けます。
さらにルーム名の頭に数字をつけて、順番に並べると見やすくなります。
■実際のルーム構成例
以下の2つの画像は、実際に院内でLinkをご活用中の医療機関、企業からご提供いただいた、ルーム構成の実例です。
いずれも業務ごとにルームを分け、番号をつけて順番を整理しています。さらに絵文字を活用してルーム名の視認性を上げている医療機関もあります。
(※企業名やメッセージ内容の部分をマスクしています)
・医療機関1の実例
・医療機関2の実例
以下の画像は企業の取引医療機関とのルーム一覧です。
「院外修理」や「見積・カタログ」などと、「トピックごと」に細かくルームを作成することで、双方の業務効率が上がります。
・企業の実例
次の画像も、医療機関での実例です。
医療機関やチームの規模によっては、最初から数多くのルームを作らず、まずは各業務ごとに1ルームとして、以下のような構成から始めるのも良い導入になります。
・医療機関3の実例
以上をご参考に、ぜひ業務ごとのルーム構成をお試しください。
■医療機関の初回登録時に、おすすめのルーム構成が自動的に生成します
医療機関ではLinkに初めて登録した時、「院内」利用のおすすめルーム構成として、複数のルームが自動的に生成します。
このルーム構成をぜひ参考にしていただき、医療機関ごとにカスタマイズしてご活用ください。
※この機能のリリース前にLinkのご利用を開始した医療機関には、ルームは自動生成しておりません。