ユーザーの皆さまのご要望を受けて、修理機能をアップデートしました。
①修理(故障)区分の詳細登録
修理(故障)区分を「事象区分」と「原因区分」に分けて入力できるようにしました。プルダウンから選択するため、入力も簡単ですし、誰が見ても事象や原因を直感的に把握できます。
原因区分と組み合わせることで、医療機器関連のインシデントの分析・対策にも活用できます。
※修理カードでは、対象機器(管理番号)以外は任意登録項目です。
事象区分と原因区分の詳細は以下の通りです。事象区分で「内部故障」を選択した場合、詳細な事象を入力できる仕組みです。
②作成者の自動登録
修理カードを新規作成すると、作成者のユーザー名が自動的に登録されるようになりました。
修理カードや修理詳細画面で確認できます。
③修理完了カード、廃棄カードの自動アーカイブ
修理のステータスが「完了」または「廃棄」に移行されたカードは、14日経過するとアーカイブされ、カード形式の画面では非表示になります。
画面表示を一覧に切り替えると確認できます。
詳しくはこちらをご覧ください。