医療機器の中には、組み合わせて使用するものや、オプション品があります。
【セットで用いる医療機器の例】
内視鏡
- 光源装置
- ビデオプロセッサ装置
- モニター
- 設置台
麻酔器
- 麻酔装置
- 気化器
電気メス
- ジェネレータ *フットスイッチ
超音波画像診断装置
- 超音波画像診断装置
- プローブ
こうした機器について、点検や修理、廃棄といった医療機器管理の観点から、Assetでは個別の管理番号を付与して登録することをお勧めしています。
セット管理を行う上では、それぞれの機器の管理番号を「共通コード+枝番」で付与することで、セット品同士を紐づけることが可能です。
また、機器管理にバーコードラベルを利用する場合、「バーコード読み取り値」の欄に「共通コード」を登録し、バーコード読み取り値をバーコードラベルに変換・貼付することで、機器一覧からの検索や、貸出・返却管理の際にバーコードを読み取ると、セット品がすべて表示されるようになります。