Assetのご登録には管理番号が必須です。そのため、レンタル機器の場合にも同様に管理番号を付番していただく必要があります。
管理番号付番の例
- レンタル:「VENT-012_R」「Rent-VT01」「R_VE-015」
- リース:「VENT-012_L」「Lease-VT01」「L_VE-015」
レンタル機器は「購入区分」を”レンタル”に設定することで、以下の項目が登録管理できます。
- レンタル番号
- レンタル企業名
- レンタル金額
- レンタル開始日
- レンタル終了予定日
- レンタル機器返却日
レンタル機器返却の際には、「稼働状況」を”廃棄済み”とすることで、貸出可能機器から削除、点検予定のクリア、機器一覧での非表示が可能です。
また、同じ機器を再度レンタルした場合には、「稼働状況」を”廃棄済み”から”待機中”に変更することで、同じ管理番号を用いて管理可能です。
これにより、コメントや点検の履歴などを継続管理可能ですが、レンタル開始日などは上書きとなるため、再レンタルの際にコメントに転記することをお勧めいたします。