TOP初期設定各機能の初期設定(Asset管理者ユーザー向け)
最終更新日 : 2024/10/17

各機能の初期設定(Asset管理者ユーザー向け)

ご利用前に以下の項目をご確認いただくことで、よりスムーズにご利用いただけるようになります。
各機能のご案内はこちらをご参照ください。
https://hitotsu.tayori.com/q/asset-manual/detail/673816/

1.機器台帳

■機器のステータスの変更

初期登録完了時、各機器は「待機中」(または「廃棄済み」)になっています。
実際のステータスと、HITOTSU Assetの台帳上のステータスが異なる場合は、Assetで操作を行い、ステータスを変更してください。
※機器詳細画面で稼働状況を「貸出中」「修理中」などに変更しても、貸出登録や修理登録は連動しません。必ず、貸出登録や修理登録を行ってください。

例)HITOTSU Assetでは「待機中」だが、実際は「貸出中」の機器が複数台あった場合。

①貸出中の機器にチェックを入れます。
②「貸出登録」をクリックします。
③貸出場所を選択し、「登録」をクリックします。
※貸出場所を追加で登録したい場合は、「>建物・場所>エリアを作成」より追加してください。

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■備考の設定

デフォルトでは備考4~20は「非表示」に設定されています。また、各施設様ごとに備考欄の名称を変更いただけます。
詳しくはこちらをご参照ください。

画面右上の歯車マーク>「機能別設定」>「機器管理」をクリックします。

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2.点検

点検に関する詳細設定をおこなえます。

タイトル 内容
点検の一括完了 点検タイプごとに未実施点検の一括完了を有効化します。
機能の有効化 完了済みの点検結果の編集を可能にします。
返却後に使用後点検表を自動作成 機器の返却後に使用後点検表を自動で作成します。
定期点検完了時に未実施の使用後点検をスキップする 使用後点検を開始する際に、期間内に予定されている定期点検がある場合は定期点検完了時に使用後点検をスキップします。

詳しくはこちらをご参照ください。

画面右上の歯車マーク>機能別設定>点検をクリックします。

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3.修理

デフォルトで、以下の項目が修理の新規登録時に入力できるようになっています。

  • 管理番号(こちらは削除できません)
  • 修理受付日時
  • 依頼者
  • 依頼事項
  • 事象区分
  • 原因区分
  • ステータス
  • 代替の有無

各施設様ごとに修理の新規登録時に入力したい項目を追加、変更いただけます。(管理番号を除く)

詳しくはこちらをご参照ください。

画面右上の歯車マーク>機能別設定>修理をクリックします。

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4.貸出・返却

貸出返却に関する設定を変更することができます。

タイトル 内容
貸出者・返却者の管理を有効にする 貸出者・返却者の管理を行いたい場合に設定をオンにします
貸出者返却者の登録方法 貸出者・返却者の管理の設定をオンにした場合、登録方法を「バーコード入力」、「直接入力」から選択してください
「貸出先を選択せず貸出」を有効にする チェックを入れると貸出先を選択せずに貸出できるようになります。
「貸出先の階数選択をスキップ」を有効にする チェックを入れると貸出先の階数を選択せずに、小エリアを選択できるようになります。
定期点検が近い機器の貸出を不可にする チェックを入れると、定期点検予定日が設定した日数以内に含まれる、または定期点検予定日を超過している場合、機器の貸出ができなくなります。

詳しくはこちらをご参照ください。

画面右上の歯車マーク>機能別設定>貸出・返却をクリックします。

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